【リフォーム】S様邸物置内装工事

こんにちは。ひら木の現場監督の大竹です。

今回のご依頼は、こちらの物置の内装工事です。

お施主様が趣味を楽しむこもり部屋が寒いとのことで、内側(天壁)に断熱材を施工し、9mmの仕上げ材の板を貼る工事です。
断熱材はカネライトフォームスーパーE(3種B)断熱性能の高い物を使用します。
仕上げ材は、OSB合板といい、1枚板ではなく、木片をプレスした板です。
最近店舗でも良く目にする板です。

 

まずは下地作りです。

つづいて断熱材と仕上げ材を施工します。

換気扇と給気口の工事です。

天井も壁同様に、下地作り~断熱材~仕上げ材を施工します。

今回屋内装クロス仕上げではないため、仕上げ材に対して、釘やビスではなく、目立たないフィニッシュネイルを使用しました。

木工事が完了したら、照明器具(シーリングダウンライト)、スイッチ、コンセント取付を行い、本日完工しました。

この物置なら冬の寒さに震えることなく、夏の暑さでばてることもなく、お施主様の趣味に没頭していただけるのではないかと思います。

海老名の工務店ひら木では、このように趣味に没頭するための空間が欲しいと思われている方に、ご満足いただけるプランのご提案とご納得いただける施工をしております。

すまいのことでお悩みがある方は、お気軽にひら木にお問い合わせください。

全力で対応させていただきます。

ZEHビルダー

建築のひら木はZEHの普及に努めています!

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。

ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。

建築のひら木のZEH普及実績と今後の目標

2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は100%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は84%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%

MENU