熱中症警戒アラートをご存知ですか?

こんにちは。ひら木の広報担当の久米です。
皆さんは今年のゴールデンウィークをいかがお過ごしですか?
カレンダー通りのお休みという方は、今日5/5の「こどもの日」が連休最終日となるのでちょっとさみしい気持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。
海老名市は新型コロナウィルス感染症のまん延防止等重点措置の対象地域となっており、例年ならゴールデンウィークに予定していたレジャーや旅行は見合わせなければならず、「おうち時間」をいかに楽しむかがポイントになりますね。
ひら木はただいまゴールデンウィーク休業をいただいており、5月10日(月)より通常営業となります。みなさまには大変ご不便をおかけしておりますが、何卒ご了承ください。
なお、期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては、ゴールデンウィーク休業期間後5月10日(月)より順次対応させていただきます。もうしばらくお時間をいただきますがご了承ください。
ゴールデンウィークが明けると、暑い日が増えてきますね。今年は季節の進み方が例年より早いこともあり、暑さ本番もすぐにやってきそうな気配です。
さて、皆さんは「熱中症警戒アラート」をご存知ですか?
これまでは最高気温がかなり高くなると予想されるときに「高温注意情報」が発表されていましたが、それを発展させたものが「熱中要警戒アラート」です。昨年は関東甲信の1都8県を対象に試行されていましたが、今年度から全国で運用が開始されました。
「暑さ指数」に基づいた注意喚起の情報を10月27日まで発表して、熱中症の危険性が極めて高い暑熱環境が予測される場合に、暑さへの「気づき」を呼びかけ国民の熱中症予防行動を効果的に促していくそうです。
発表の基準となる暑さ指数は、気温だけでなく、湿度や放射熱も考慮され、午後5時に翌日の指数を、午前5時に当日について算出し、33以上が予想された地域にアラートが出されるそうです。
神奈川では、気象庁が気温を観測している5地点(横浜・海老名・辻堂・小田原・三浦)のいずれかで基準を満たせばアラートが出されるとのことです。
アラートが出されたらどうする?
「熱中症警戒アラート」が出されたら、次のような予防行動をとるよう呼びかけられます。
1)熱中症のリスクが高い人に声をかける
熱中症になりやすい高齢者、子どもなどには十分な注意が必要
2)外での運動や活動を中止・延期する
不要不急の外出はできるだけ避ける
エアコン等が設置されていない屋内外での運動や活動等は原則として中止や延期をする
3)「熱中症予防行動」を普段以上に実践する
環境省、厚生労働省が示している「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントを心がける
危険な暑さから身を守り、命を守るために、「熱中症警戒アラート」を活用しましょう。
そしてご自身の住まいを暑さの避難所にするためにも、夏本番を迎える前に暑さ対策をしていきましょう。
海老名市の工務店ひら木では、1年を通して快適な居住空間の新築注文住宅をはじめ、熱中症対策対応のリフォームもご提案・ご提供しております。おうち時間を過ごされる間に、住まいの「気になる」「困った」「どうしよう」がございましたら、お気軽にひら木にお問い合わせください。
ZEHビルダー

建築のひら木はZEHの普及に努めています!

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。

ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。

建築のひら木のZEH普及実績と今後の目標

2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は100%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は84%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%

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