こんにちは。ひら木の広報担当の久米です。
今週はぐずついたお天気が続いていますね。
いつ雨が降り出すのかわからないので、仕方なく家の中で洗濯物を干す日ことになってしまうのですが、洗濯物がなかなか乾かず気分的にもすっきりしないのがこの季節の悩みどころですね。
最近では洗濯機に乾燥機能がついているものもありますが、製品自体が高額なことに加えて、洗濯物を完全に乾燥するには電気代がかかるのも気がかりです。なるべく吊るして干したいという方には、住まいをちょこっと洗濯物仕様にリフォームして雨の日の洗濯物の悩みを解決しましょう。
浴室換気乾燥暖房機を使う
なかなか洗濯物が乾かないという悩みを、解消するのに役立つのが「浴室換気乾燥暖房機」です。また、浴室換気乾燥暖房機は衣類の乾燥に困ったときはもちろん、その日の天候や外出のタイミングなどに合わせて、衣類乾燥以外の使い方もできる魅力的なアイテムと言えます。
浴室乾燥機の機能は、乾燥だけではありません。主な機能と特性には、以下のものが挙げられます。
衣類乾燥機能
まずは「衣類乾燥機能」です。天気の悪い日や梅雨などの時期でも、ライフスタイルに合わせて好きなときに衣類乾燥ができます。室内干しだと湿度や生乾きのにおいが気になってしまうという人にも便利です。
暖房機能
また、「暖房機能」も便利な機能です。冬場の脱衣所や浴室は空気が冷えて寒さを感じやすく、ヒートショックなどが心配という人もいるでしょう。浴室乾燥機を取り付けておけば、冬場の冷え込む時期でもスムーズに浴室を温めることができます。
換気機能
また、「換気機能」によって、カビや雑菌の繁殖を予防できます。入浴後の浴室は湿気や水滴が溜まってしまい、カビや雑菌が繁殖しやすい状態です。入浴後に換気機能で浴室を乾燥させれば、カビや雑菌の発生を抑えられます。さらに、「涼風機能」によって、入浴をより快適にすることが可能です。夏場の入浴は汗をかきやすく、シャワーだけで済ませてしまう人も多く見られます。涼しい風を取り入れることで、ほてった体が適度に冷めて、夏場の入浴でも汗をかくのを予防できます。
ただし浴室換気乾燥暖房機の機種やメーカーなどによって差はあるものの、電気代は1時間あたり約30~50円といわれています。また、浴室内に洗濯物を干すことになるので、入浴時間と重ならないタイミングで使用する必要があり、干すスペースにも限りがあるというのは注意すべき点といえます。
乾燥機能付き洗濯機や浴室換気乾燥暖房機の光熱費をできる限り少なくしたい人、忙しい人や天気の状況を見て洗濯物を干す時間を選ぶことが難しい人の場合は、サンルームやガーデンルームを設置すれば、好きなタイミングで洗濯物を干すことができます。サンルームやガーデンルームがあれば、急に雨が降ったときも慌てて洗濯物を取り込む必要はありません。
テラス・サンルームを快適な室内干しスペースに
サンルームやテラス、バルコニーに囲いをプラスして、雨・雪・風・ホコリ・花粉などの心配のない洗濯物干し場として、リラックス空間や、趣味のスペース、収納にと幅広く利用できます。
テラス・サンルーム、バルコニーをストレスフリーで快適な洗濯物干しスペースにするために、様々な機能をプラスすることができます。
風をしっかり採り込んで、洗濯物が乾きやすい開口。
明るさと遮熱を両立!進化した屋根パネル
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家の中の空気を吸って吐いて、湿度をコントロールしたり、気になるニオイや有害物質を低減するエコカラットプラス。ペットなどのニオイ、タバコ臭などの原因を吸着し脱臭、軽減します。