ZEHとは?2021年の補助金の基準についてもご紹介します!

ZEH(ゼッチ)という言葉をよく耳にするようになりました。
ZEHは単に「地球環境にやさしい」だけではありません。
今回はZEHとは何か、そしてZEH関連で支給される補助金についてご紹介します。

 

ZEHとは何か?

ZEHとは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略で、住まいの断熱性能や省エネ性能を向上させるとともに、太陽光発電などで生活に必要なエネルギーを創り出すことで、年間の一次消費エネルギー量(空調・照明・給湯・換気)をおおむねゼロにする住宅のことです。
つまり使う分と同等またはそれ以上にエネルギーを創り出せる住宅のことです。
ZEHに認定されるためには、「断熱性能」「省エネ性能」「創エネ」の3つの要素が必要で、それぞれにクリアすべき基準が設定されています。

①断熱性能
断熱性能とは、室内外に熱を伝えにくくする性能のこと。
断熱性能に優れた住宅は冷暖房費を削減しながら「夏涼しく冬温かい」快適な空間を維持することができます。
断熱性能は「UA値(外皮平均熱貫流量)」という指標で表され、ZEH基準では0.4~0.6〔W/㎡K〕以下という数値でクリアすることが求められています。

②省エネ性能
ZEHでは住宅に省エネ効果の高い設備を導入することで、一次エネルギーの消費量を従来よりも20%以上削減することが求められています。
特にエネルギー消費の大きい「空調」「照明」「給湯」「換気」についてはZEH基準を満たした機器を使用する必要があります。

③創エネ
ZEH住宅では、太陽光発電をメインに家庭用燃料電池や蓄電池なども組み合わせて導入し、エネルギーを創り出します。
日常的なエネルギー消費だけでなく、災害時にも役立ちます。

令和3年度のZEH関連の補助事業について

①環境省よる「戸建住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化支援事業」
対象となるのは、政府が発行するZEHロードマップにおいて「ZEH」の定義を満たしている注文・建売住宅。
さらにZEHビルダー/プランナーが設計、建築、改修、または販売する住宅であること。
これらの要件を満たした住宅には、定額60万円/戸の補助額が支給されます。

②国土交通省による「地域型住宅グリーン化事業」
対象となるのは、中小工務店などによるZEH木造住宅。
国土交通省の採択を受けたグループ(原木供給・製材・建材・設計・施工などの業者)が建てる省エネルギー性能や耐久性能等に優れた木造住宅を対象に補助金が交付されます。
補助額の上限は140万円/戸(施工経験4戸以上の事業者は125万円/戸)で、場合により地域材加算や三世代同居への対応または若者・子育て世帯についての加算があります。
ZEHは、エネルギー基本計画や地球温暖化対策計画に政策目標として設定されています。
2050年カーボンニュートラル実現に向けて、住宅の省エネ・省CO2化の取り組みが今後も推進されます。
ZEH導入を検討する場合は、その条件や補助内容について最新の情報を確認し、ZEHビルダー/プランナーに相談しましょう。

まとめ

今回は、ZEHとは何か、そしてZEH関連で支給される補助金について紹介しました。
ひら木は、ZEHプランナーの最高峰6つ星を獲得しています。
ZEH導入を検討される方は、お気軽にご相談ください。快適な住まいを建てるお手伝いをさせていただきます。

ZEHビルダー

ひら木はZEHの普及に努めています!

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。

ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。

ひら木のZEH普及実績と今後の目標

2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は100%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
2019年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
2018年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
2017年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は60%
2016年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は50%

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