マイホームにかかるランニングコストをご紹介します!

マイホームを建てるためには大きなお金がかかりますが、実際に住み始めてからもランニングコストがかかります。
今回は、マイホームにかかるランニングコストにはどのようなものがあるのか、それをできるだけ抑えるにはどうすればよいかをご紹介します。

マイホームにかかるランニングコストをご紹介!

 

マイホーム入手後に必要となるランニングコストには、主に以下のようなものがあります。

①固定資産税をはじめとした税金関連
ランニングコストとして代表的な費用が、土地や家を購入した人が必ず支払わなければならない固定資産税です。
このほかに不動産取得税や都市計画税の支払いも必要になります。
支払回数や時期は税金によって異なり、また特例などで税額が軽減される場合があるので事前に確認しておきましょう。

②メンテナンス費用
住まいを丈夫で快適な状態に保つためには、定期的に点検し、必要に応じて適切なメンテナンスをすることが大切です。
点検の結果、不具合を発見した際には放置すればするほど復旧に莫大な費用がかかるため素早く対処することも重要です。
また、日頃のメンテナンスに加えて、計画的に修繕を行うことも大切です。
あらかじめ修繕時期の大まかな計画を立て、費用を積み立てておくと良いでしょう。

③火災保険や地震保険
住まいを守るためには、保険に加入しておくことも大切。
特に「火災保険」には必ず加入しましょう。
大抵の火災保険は、火災のほか落雷や風災などによる損害も補償します。
地震・火山噴火、それに伴う津波などによっておこる火災、家屋の損壊・流出・埋没に備えるためには「地震保険」に加入する必要があります。
これは単独加入できないので、火災保険とセットで契約しましょう。
このほかに、物体の落下・衝突、水濡れ、盗難、水災などによって生じた損害を補償する「住宅総合保険」や、家財や現金について補償する「家財保険」もあります。

ランニングコストを抑える方法とは

ここまで紹介した内容以外にも、住宅を維持するためには様々な費用が必要となります。
ランニングコストは必要な経費ですが、できることなら限りなく抑えたいのではないでしょうか。
そこでポイントとなるのが、メンテナンス費用をなるべく抑えることです。
建築会社などビルダーを選ぶ段階でアフターフォローや保証について確認しておきましょう。
住宅に何かあっても、無償点検してくれると安心です。

また、一般的に住まいを建てようとする方にとって「よくわからない」ために意識が向かない部分である地盤や基礎、シロアリ被害に対する保証も確認しておきましょう。
ひら木は地域密着型工務店としてアフターフォローまで対応しております。
3か月目、6か月目、1年目、2年目、5年目、10年目と合計6回の定期点検を無償でしております。
幅広い保証制度もありますので、安心して暮らしていただけます。

また、建築会社などに任せたままにするのではなく、できる限り家族で維持管理を意識することも大切だと考えています。
世界にひとつだけの「わが家」に愛情をもってお手入れをしてみてください。

まとめ

今回は、マイホームにかかるランニングコストをご紹介しました。
マイホームのランニングコストを抑えるために、メンテナンス費用がポイントになりそうですね。
メンテナンス費用を抑えるために、建築会社のアフターフォローや保証内容に注目してみましょう。
ひら木のアフターフォローについて詳細を知りたい方は、お気軽にご連絡ください。

ZEHビルダー

建築のひら木はZEHの普及に努めています!

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。

ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。

建築のひら木のZEH普及実績と今後の目標

2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は100%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は84%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%

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