建築のひら木では、耐震等級3(許容応力度計算)+制震工法が全棟標準です

1月に石川の地震に続き、千葉房総沖のスリップ現象、

また、愛媛の震度6弱の地震が発生し、多くの方から

地震に強い家、高耐震、制震構造のお問合せを多くいただいております

建築のひら木のつくる家は、許容応力度計算の耐震等級3+制震構造です

今回は【制震構造の要】制震テープについての説明動画をご紹介します。

●住まいを地震に強くする設計(間違えると超危険!)

建物を硬くする(耐震等級3、建物が揺壊れない強い骨組み)

地震の揺れを吸収する(制震構造、揺れを吸収し繰り返しの地震に強い)

建物の強さは必須条件にした方が安心です。

★令和6年能登半島地震での制震テープ被害状況(HP参照)

アイデールブレーンさんHPより出典

 

建築のひら木の耐震・制震設計の考え方は

○ 建物以上に耐久性がありメンテナンスの必要ないもの

○ 機械式で将来オイル漏れなどの心配がないもの

○ 大地震に耐えられるもの

○ 1回の大地震だけではなく、2回目の続く地震にも強いもの

○ 東西南北のどちらからの揺れにも有効なバランスの良いもの

○ 柱や土台など破損させる可能性の無いもの

 

などなど、詳しくは直接ご相談ください。

アイディールブレーン(HP)

 

【制震テープとは】

「制震テープ」で住宅丸ごとダンパー、住宅の揺れ(層間変位)を最大80%低減できることを確認しています。

高層ビルの制震装置に用いられる粘弾性体を、木造住宅向けに両面テープ状に加工したものです。

建物全体に分散配置し「家をまるごとダンパー」にします。

シンプルで耐久性が高くどちらからの揺れにも対応、メンテナンスフリーで繰り返しの地震に強いテープです

制震テープ®紹介ムービー (youtube.com)

↑是非とも視聴お願いします。

ZEHビルダー

建築のひら木はZEHの普及に努めています!

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。

ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。

建築のひら木のZEH普及実績と今後の目標

2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は100%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は84%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%

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