床下はどうなってる?②

中古住宅売買やリフォーム契約後のトラブルリスクヘッジ

リスクヘッジとは、リスクを予測してリスクに対応できるよう備えることです。

いざリフォームやリノベーションの工事を開始してみたら、水漏れに起因する事象により予算外の部材交換が発生してしまった、というご経験を伺うことも多くあります。

また、中古住宅売買など既存住宅流通市場においては、契約後に水漏れなどの床下トラブルが見つかると売主側に契約不適合責任が認められ追完責任が発生するリスクもあります。

そのため、何かあってからの事後対応ではなく

「何かあるかもしれないから」

という観点から先行きして床下点検を行うことが、中古住宅売買やリフォーム契約後のトラブルリスクヘッジにつながるポイントとなっています。

ZEHビルダー

建築のひら木はZEHの普及に努めています!

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。

ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。

建築のひら木のZEH普及実績と今後の目標

2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は100%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は84%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%

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